ヘルシア緑茶は生理中は避けたほうがいい?副作用について
ダイエット向けの飲み物として
「ヘルシア緑茶」
が有名ですね。
高濃度茶カテキンの作用ということなんだそうですが、
生理中に飲んじゃだめ、という話を聞いたので、ちょっと不安になってました。
実際はどうなのか調べてみました。
ヘルシア緑茶は生理中はNG?
ヘルシア緑茶は、ダイエットには茶カテキンの効果が期待できるというのが売りになってますね。
茶カテキンの効果としては、
- 脂肪の吸収を抑えて排出する
- コレステロールの減少
- 血糖値の上昇が緩やかになり、糖が体脂肪になりにくい
- エネルギー消費量があがる
といったものがあります。
しかし、ヘルシア緑茶で気になるのが
カフェインの多さ
です。
カフェインは夜眠れなくなるというのが有名ですが、
他にもいろいろ作用があります。
特にカフェインは妊婦さんや赤ちゃんはNGですし、
摂り過ぎはだめとも言われてますよね。
さて、生理中にどうなのかですが、
PMSの症状がひどい場合は避けたほうがいいようです。
生理の10日ぐらい前からは、カフェインは控えたほうがいいので、
ヘルシア緑茶もやめたほうがいいでしょう。
また、貧血ぎみの人もやめたほうがいいようです。
緑茶にはタンニンという成分が含まれるのですが、
このタンニンには、植物性の鉄分の吸収を抑えてしまう働きがあります。
どうしても飲むのなら、動物性の鉄分を摂取するか、
食事中に飲むのを避けて、サプリなどで鉄分を補うといいでしょう。
おすすめのノンカフェインのダイエット茶
ダイエット目的の飲み物では、お茶がおすすめなのですが、
お茶にはカフェインがつきものですよね。
特にカフェインを避けたい時期には、こういったお茶は飲めなくなってしまいます。
そこで、ダイエット目的だけどノンカフェインのお茶があります。
私が気に入ってるノンカフェインのダイエット茶としては、
キャンデト茶
がおすすめです。
ノンカフェインだし、飲みやすいし、口コミもいいですよ。